利用する人の検索ワードと制作する人の検索ワードが違うと不幸の始まりです。。。

ホームページ制作で大切なことのひとつにキーワードの設定があります。(これによって方向性が決まってしまうくらい大切な項目なのですが…)

 

『ご自身のビジネスで思いつくワードを10個考えてみて下さい』

 

実は
立場の違いもあってでしょうが…

皆さんが設定するワードと利用者の検索ワードって若干違うケースが出てきます。

 

では例題でお話しします

 

岡山でエステ店をおこなっているケースでは?

 

初めに10個検索ワードを選んで下さい
と言った時に出てくるワードは…

 

ジャンル

エステ (他にはサロン、リラクゼーションなど)

 

場所

岡山 倉敷(色々な県を入れるケースもありますが、はじかれる恐れがあるのでお勧めしてません)

 

サービス名

フェイシャル ボディ よもぎ蒸し 痩身

 

物販

クリーム かっさ 復元ドライヤー

などなど
こんなワードではないでしょうか?

では検索されているワードとは?

 

人気
体験
ダイエット
セルライト
痩せる

脱毛
口コミ
安い

 

どうですか?
意外とこういうワードって

 

『やる側』は入れていなかったりします。

 

ダイエット、体験などは入れても

人気とか顔とか安いとかってどうですか?

安いってワードはチープに聞こえるので、オーナーさまから検索ワードに入れるって聞いたことないです。

この機会にご自身のビジネスで

『いかにして検索してもらえるか』を考える時に…

 

『みんなはどういったワードで検索しているのだろう?』と考えてみて下さい。

 

ちなみに…
googleのキーワードプランナーを使うと簡単に検索ワードが調べられるのでおススメですよ。

ブログを書く人もこのツールを使って検索ワードを意識して書かれることをお勧めします。