長所も弱点もない あるのは個性♪問題はその先に

 

ご自身の強みは何ですか?

その強みを伸ばしていきましょう

こういうコンサルしている人多いと思うんです。(私も言っていたのであまり偉そうに言えませんが…)

確かに間違っていませんが!!
実際に、これを聞いて実践している人が、その通り上手くいくかっていうと…

そうでもないのが実情です。。。

(これはクライアントを見てたり、色々な方の話を聞いた結果実感しています。。。)
それには理由があるので、今回はその事について書いていこうと思います。

まず初めに『長所と短所とは?』ってお話しなんですが…

  • 自分の考えを持っている
  • 一本筋が通っている

こういう方は裏返してみると…

  • 頑固者
  • 価値観を押し付ける、もしくは価値観を認めない

受け取り方が違えば、それは長所ではなく、短所に変わってしまいます。

  • 柔軟な対応が出来る
  • 人の話をよく聞くことが出来る

これも…

  • 優柔不断
  • 意思がない

など…
これってどういうことかっていうと…

本人が決めているのではなく、長所なのか短所なのかっていうのはあくまで

『周りの判断』なんです。

それが良く受け止めてくれる人もいれば、悪く受け止められてしまうこともある…

では
この良く受け止める人だけ、と付き合っていればよいのかっていうと…私は違うと思います。

これってね
その長所とか短所の部分が問題なのではなく…

『伝え方』の問題だと思います。

なので、長所も短所もなく、あるのはただ個性

それを上手く伝える技術を身につける必要がある

ってことなんです。

ココは技術です。

なので誰にでも習得が出来ると思っています。
長所や短所なんていうのは個性なので直すことは無理・するだけ無駄
そんなことに時間を費やすくらいなら、それをどうすれば上手く伝えることが出来るかに力を注いだ方が良くないですか?
この技術についてはブログでお伝えすることは出来ませんが^^;;

きっかけは凄く簡単な一言からスタートするだけなんです^^
(詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください)

 


長所・短所など性格のことで悩んでいる方

性格はあくまで個性です。個性に良いも悪いもありません。
良い悪いという話になるのは相手とのコミュニケーションの話しなので、性格を直す直さないではないです。

問題はそこではなく伝え方なんだよってことが分かるだけでも、良いヒントになったんじゃないかなぁと思いますので、お互い頑張ってやっていきましょう^^b

 


余談

こういうのって若い人ほど共感できる話しではないかなぁと思うんです。昭和世代の方には固定観念があって難しい?かも^^;;

令和の時代になって益々、多様な個性が認められていくんじゃないかなぁと実感しています。
昭和から平成を過ぎて令和になったことで、時代の変化が身に染みて感じるようになりました。

いつまでもご自身の固定観念にとらわれているとトレンドを掴むことは出来ないと思います^^;
ってこれを書きながら気づくきっかけをもらった周りの大人・若者たちに感謝 ♪