一般的なLP(ランディングページ)はペライチ(1枚モノ)で作るケースが多いです。
構成としては起承転結のようにニーズ喚起、問題解決の提案、テストクロージング、問合せなど
スムーズに問合せや申し込みに導く動線を考えて構成します。
実は!
この構成がLP(ランディングページ)の最大の特徴であり、弱点でもあります!
それはどういうことか?というと…
お客さまの興味関心を引くためのワードとSEO対策で有効となるワードが違うということです。
ここは凄く大切なので良く考えて欲しいのですが…
お客さまに問合せや申し込みをいただく為に導く構成では
SEO対策としては『不十分である』ということです
ですのでホームページと比べても情報量が少なく、SEO対策のワードが弱いLP(ランディングページ)は運用の仕方によって、効果が大きく変わってしまいます。。。
まずは一般的なSEO対策は出来ていることを前提として…
コラムの充実が必須となります。
その時に注意が必要なのが先日お話ししました予測変換を活用することともうひとつ大切なことがあります
それは
ワード同士の親和性です。
親和性や関係性の高いワードを効果的に使っているのか?というのは非常に大切です。
コラムに関して
- どんなテーマで記事を書くのか?
- どんなワードを使っていくのか?
- 良質な情報となっているのか?
- 更新頻度を高めることは出来ているのか?
などを注意して継続していただければと思います。
なお、当社で作成したLP(ランディングページ)に関しては初期のコラムをお手伝いするサービスをおこなっています。
作っただけではSEO対策は十分ではありません。。。うまく運用して初めて効果が発揮されます。