毎年おこなっているメニュー改定
今年はより内容を充実させた形となっています。
しかもお値段そのまま据え置き価格です^^
最近自分の中でしっくり来ている考え方
今、飯塚氏の公判について色々と物議をかもしてますが…
人生いろんなことが起こるわけで、それがすべて『自分』が原因って思ちゃうとやり切れない時ってありますよね。。。(実際には因果応報かもしれないですが…)
直接的な理由でなく、不幸な出来事が起こるなんて、認められないのが普通じゃないかなぁって思うんです。
・昔で言えば日航機の事故
・ここのところでは毎年のように起こる災害による被害など…
それはその人に原因があるってちょっと納得いかないかなぁって思うんですね
それが良い悪いではなく、自分のせいだとか、誰かのせいだとかではなく
旦那がいうことを聞いてくれない→それはあなたのせい?
ではなく、あるがまま
嫁がキィキィ文句ばかり言う?→それはあなたのせい?
ではなく(なくもないとは思うけど…^^;;)あるがまま
いろんな出来事が起こることって
だから物事が『起こる』ことっていうのは、自分がとかではなく、目に見えない大きなものの力が働いているくらいの感じで考えた方が良いと思うんです。
旦那がいつも靴下をその辺にポイってする
→これに対して文句をいくら言っても聞かない
こういうことって沢山ありませんか?
これって因果関係が結構はっきりしている出来事ですが、こんなことでさえ、自分では何ともできないんですよね
でね
こういう時の問題解決の仕方が解決しない方法を取っちゃうんじゃないかなぁって思うんです。。。
『言わなければ伝わらない』っていうのも確かに真理だと思います。
ただこれの意味は
『本質をちゃんと相手が納得するレベルで伝える』ことが出来て、初めて言う意味があると思うんです。
言ったからって相手が理解した、わかってくれたなんてことはほとんどないかなぁって思った方が良いかと思います。
言っても言うことを聞いてくれないのは…自分の伝え方がダメだったってことじゃないかなぁって思います。。。
という考え方に反するから
靴下を脱ぎっぱなしにする…
この原因は自分にあるではなく…
原因なんかが問題ではなく、この脱ぎっぱなしにしている出来事を何とかしたいなら…
ってところが対処方法ではないかなぁって思います。
『はじめの一歩』って漫画があるのご存知ですか?
最近は読んでいないので、今どういった展開になっているかわからないのですが…
主人公の幕ノ内一歩は、いじめられっ子なんだけど、ボクシングに出会い、それにのめり込んでいくうちに、周りの評価や態度が変わっていくんですね。
他にも…
小学生の子供がいる父親が子どもにポケバイレースを始めさせたんだけど、本人はそれに夢中になって頑張っているうちに、その話しを聞いた周りの子どもたちが、彼をリスペクトしたとか…
直接原因と対峙するのではなく、アプローチの仕方を変えて見たら、自然と変わってくるかもしれないですよ
このように相手をどうにかするって考えるのではなく、自分が変わることで周りの状況はどんどん変わっていくものではないでしょうか?
物事がおこるのは【あるがまま】
物事を解決するのは【自分次第】
最近自分の中で一番しっくりくる考え方でした^^