私は自己肯定感が高いと思いますが…
今までの人生で常にそうだったかというと…
そうでない時もありました。。。
ある営業をしているとき、配属された支店で全く成果が出せない時…(ダメかも。。。)って落ち込んだ時、自分を信じられなくなった時もありました。
そんな時にどうやって自己肯定感を取り戻したのか?
というと…
自力で取り戻したのではなく『環境の変化』によって取り戻していったのです。
要は転属になった先で成果を出して、自信に繋げました。
これからするお話しは賛否両論あると思いますが、私個人の見解では…
喧嘩両成敗だと思っています。
- 浮気をされた・した
- いじめにあった・した
当然、した方が悪いです。
けどね
された方に全くの責任がないかというと…そんなことはないと思っています。
いじめについて『なんとなく、むかつく』という理由でいじめにあってたとします。
確かに自分ではどうしようもないし、原因があるようにも思えない…と思ってしまいます。
しかし理由が『なんとなくむかつく』のなら、むかつくのです。
でね
そんな原因がどうのこうのといったところで問題は解決しないので、いじめにしても、浮気にしてもDVだろうがなんだろうが…
自力で解決できない問題というのは、得てして『環境を変える』ことによって救われるケースがあります。
あなたがあなたらしく輝ける場所は必ずあります。
現状で輝けないのは、あなたに問題があるのではなく、環境に問題があるのかもしれないですね
- 自己肯定感が低い方
- ビジネスの成果がイマイチの方
付き合っている人を変えることによってチャンスが広がるかもしれないです
矢沢永吉がスターになるために昔の仲間と決別した話しはご存知ですか?
当時は相当の確執があったようですが…
幕ノ内一歩がいじめられてイジイジしていた人生から、ボクシングに出会い、それに夢中になっているうちに、いじめにあわなくなったとか…
ヴィンランドサガのトルフィンが『支配の及ばないところまで逃げる』と言い放ったこととか…