ホームページ制作のキモ~キャッチコピーの作り方~

 

今回は『キャッチコピーについて』少し書かせていただきます。

少し話が変わりますが…youtubeを見られますか?

youtubeでもすごく大切なのが…キャッチコピーで同じなんです。

 

youtubeを見ていただいたらわかりますが、一番初めに出てくるのは、動画のリストが出てきます。

視聴者が『どの動画を見るのか?』を判断するのが…サムネイルであり、ココに表記されているキャッチコピーなんです。

 

もうひとつ

楽天などのECショップも同じことが言えます。

 

そもそも…
検索自体そのようになっていますよね。。。

検索した言葉にマッチしたサイトが順番に表示されます。

 

一般的にスマホユーザーが見ている・活用しているサイトでは

 

一覧表示からご自身の欲しい情報をピックアップしてみる

 

この行為が非常に多く出てきます。

これ…

どういうことかというと…

 

キャッチコピーの良し悪しでHIT率が変わってくるってことなんです。

 

他にも…
読んで欲しい商品説明や、想いなども『書き方』によって、見てもらえる確立が変わってきます。

 

このようにWebライティングにおける最重要スキルは…

『キャッチコピー能力』です。

 

ですので…皆さんがおこなっているSNSの投稿・ブログなども同じことが言えます。

ぜひキャッチコピー能力を習得・スキルアップしていきましょう。

 

キャッチコピーが作れるようになる・うまくなるには?

一般の方がいきなり優れたキャッチコピーを書くのはなかなか難しいと思いますので…

 

始めは…

『本文から書いてしまう』

 

出来ましたら、読み返してみて…

 

『自分が一番伝えたいのはどこか?』

これをピックアップする

 

シンプルですが、これが一番基本です。

 

他には少し派生で…

 

『質問に変えて見る』

 

先ほどの

『自分が一番伝えたいのはどこか?』

これをピックアップする

 

これを答えとした質問形式をキャッチコピーとする

『○○はどうしていますか?』みたいな

 

一般的にキャッチコピーの良し悪しを考えるときに大切なのが…

『ターゲットにした対象に刺さるワードになっているか?』

 

これが大切です。

ここでポイントなのが…

『ターゲット』です。

 

一般の方の場合、このターゲットが曖昧になっているため、キャッチコピーの趣旨がぼやけて

『なんかよい言葉を言っているけど、刺さらない。。。』

 

こういったケースは非常に多いです。。。

キャッチコピーを考える前に『誰がターゲットなのか?』ペルソナをしっかりと決めておきましょう。

 

以上のようなところを注意するだけで、随分キャッチコピーの質が上がると思います。

この機会にぜひチャレンジしてみてください。

 

まぁ実際にご自身でやるより、プロに任せた方が良い部分ではありますので…^^;

そういった方はお気軽にお声がけください。

よろしくお願いします