感謝をしても満たされないのは感謝量が足らないのではなく『やり方』が間違っているから

私よく『感謝が足らない』っていわれるんです。。。

これ社会人になってから言われませんか??

特に自己啓発系やへんなコンサルとかに『もっと感謝した方が良い』みたいなこと言われるんですが…

自分なりには色々と感謝しているつもりなんだけど…
思っている成果が上がらないっていうのは…

感謝が足らないから??
(その思考がそもそも浅ましいとかねwww)

って思っていました

そこで

この『感謝が足らない問題』に向き合ってみることにしました

そうするとある答えを導き出しました

それは…

『感謝をするやり方が間違っている』ってこと

ここはちょっと本音でいきます

あなたは
感謝されたいですか?

例えば人になにかをした時に

『対価』として『感謝』を求めますか?

ここでNOと言える人は多分…事業で上手くいかないと思っています。

例えば
電車で席を譲ったとしましょう

相手がありがとうって思ってくれたり、ありがとうって感謝してくれたらうれしいですよね

この嬉しいって気持ちが当たり前だと思うんです

もし当たり前のように座ったら…

なんか感じ悪っ
譲らなかったら良かった…
なんやねんこのじじい

って思っちゃう方が人らしいと思うんです

施しをしても
こんなんじゃ足らんって言われたら…?

やっぱり人って『感謝』の対価を求めると思うんです。

『したこと』に対して『喜んでほしい』『喜ばれたい』って思うのは普通で

仕事をしてて嬉しいのが

お客様のありがとうです

なんて良く言うじゃないですか

人は『対価』として『感謝を求める』と思った方が健全だと思うのです

だとしたら!!

ここからが大事www

自分が欲しいものを手に入れるために感謝するのは…
のべつまくなしではなく…

『感謝をしたことで自分に返ってくる人』
に対して感謝すべきってことになります

例えば…
見込み客

見込み客というのはサービスを受けていない人なので普通は『感謝のしようがない』人たちですwww

ここに『感謝をする』アクションを起こします

・なにかを頼んでその事にお礼をする

この相手を動かすというのを『作為的』にすることで、こちらが自然と感謝することが出来ます。

すると…
相手はどうか?

お願いされたことをおこなう→感謝される→嬉しい

という感情が生まれ、お互いの人間関係に良い影響を与えることになります。

結論

『感謝しなさい』というのはなんでもかんでも感謝すれば良いというわけではなく、感謝をコントロールすることで自分の利益を得る方法として使えるというお話しでしたwww

情けは人の為ならずと同義語ですね^^b

さて…

早速お願いして廻ろうっと^^www