今回のブログの内容はこちら
- 目的に合わせてテーマを決める
- ターゲットは絞る
- ワードの相関関係は気にしておく
- 階層をきれいにまとめる
- 量より質
やっぱり質問で多いのが『ブログ関係』のお話し
- ネタは何が良いのか?
- どう書けばよいのか?
- どれくらいの頻度で書けばよいのか?
などなど色々な質問を頂くなかでホームページ運営で大切な『ブログの書き方』をご紹介します。
やっぱり質問で多いのが『ブログ関係』のお話し
などなど色々な質問を頂くなかでホームページ運営で大切な『ブログの書き方』をご紹介します。
先日、千鳥のノブさんが
みたいな話をされていました。
ノブさんが上手くいくかどうかは置いておいて…
この『ないからやる』という考え方の是非ですが…
だから『失敗する』んです(失敗しやすい選択です)
・これから始める
・始めたばかり
こういったご自身に『ブランド』がない場合は『あるからやる』が成功しやすいパターンです。
この『ないからやる』で上手くいくケースは『ブランド力』があるところ
実はこれ
マーケティングの基本です。。。
特に
岡山などの地方都市では、サービス内容よりも『人重視』なので『誰が』やっているかの方が大切です。
このことを知っているだけで、スタートの一年が違います。
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・あるところに飛び込んで『差別化』で勝負する
・起業で上手くいくかどうかは人次第、しっかりと人脈を作ってから、もしくは作る努力を怠らないこと
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これだけでも十分成果は出せると思います。
次にポイントになるのが…
人気店、人気のある人は間違いなくこの数値が高い(当たり前www)
ではあなたのリピート率と紹介率はどれくらい?
ちなみに…
私がお話ししている基準値は…
リピート率 90%
紹介率 30%
が目標値です。
これわかる人にはわかる、相当厳しい数字です。。。
『目の前にいるひとりのお客様を満足させれずにたくさんの人を満足させれるわけがない』
ってことです。
お互い頑張ってやっていきましょう^^b
最近自分の中でしっくり来ている考え方
今、飯塚氏の公判について色々と物議をかもしてますが…
人生いろんなことが起こるわけで、それがすべて『自分』が原因って思ちゃうとやり切れない時ってありますよね。。。(実際には因果応報かもしれないですが…)
直接的な理由でなく、不幸な出来事が起こるなんて、認められないのが普通じゃないかなぁって思うんです。
・昔で言えば日航機の事故
・ここのところでは毎年のように起こる災害による被害など…
それはその人に原因があるってちょっと納得いかないかなぁって思うんですね
それが良い悪いではなく、自分のせいだとか、誰かのせいだとかではなく
旦那がいうことを聞いてくれない→それはあなたのせい?
ではなく、あるがまま
嫁がキィキィ文句ばかり言う?→それはあなたのせい?
ではなく(なくもないとは思うけど…^^;;)あるがまま
いろんな出来事が起こることって
だから物事が『起こる』ことっていうのは、自分がとかではなく、目に見えない大きなものの力が働いているくらいの感じで考えた方が良いと思うんです。
旦那がいつも靴下をその辺にポイってする
→これに対して文句をいくら言っても聞かない
こういうことって沢山ありませんか?
これって因果関係が結構はっきりしている出来事ですが、こんなことでさえ、自分では何ともできないんですよね
でね
こういう時の問題解決の仕方が解決しない方法を取っちゃうんじゃないかなぁって思うんです。。。
『言わなければ伝わらない』っていうのも確かに真理だと思います。
ただこれの意味は
『本質をちゃんと相手が納得するレベルで伝える』ことが出来て、初めて言う意味があると思うんです。
言ったからって相手が理解した、わかってくれたなんてことはほとんどないかなぁって思った方が良いかと思います。
言っても言うことを聞いてくれないのは…自分の伝え方がダメだったってことじゃないかなぁって思います。。。
という考え方に反するから
靴下を脱ぎっぱなしにする…
この原因は自分にあるではなく…
原因なんかが問題ではなく、この脱ぎっぱなしにしている出来事を何とかしたいなら…
ってところが対処方法ではないかなぁって思います。
『はじめの一歩』って漫画があるのご存知ですか?
最近は読んでいないので、今どういった展開になっているかわからないのですが…
主人公の幕ノ内一歩は、いじめられっ子なんだけど、ボクシングに出会い、それにのめり込んでいくうちに、周りの評価や態度が変わっていくんですね。
他にも…
小学生の子供がいる父親が子どもにポケバイレースを始めさせたんだけど、本人はそれに夢中になって頑張っているうちに、その話しを聞いた周りの子どもたちが、彼をリスペクトしたとか…
直接原因と対峙するのではなく、アプローチの仕方を変えて見たら、自然と変わってくるかもしれないですよ
このように相手をどうにかするって考えるのではなく、自分が変わることで周りの状況はどんどん変わっていくものではないでしょうか?
物事がおこるのは【あるがまま】
物事を解決するのは【自分次第】
最近自分の中で一番しっくりくる考え方でした^^
08
October
【断りの連絡はココに注意!!】
先日お客様との打ち合わせの時のお話し…
・サロンオーナーの方で、お客様はいつもお世話になっている常連さん
・このお客様のご利用はいつも土曜日の17;00~が希望
お客様から連絡があって…
『今度の土曜日は大丈夫ですか?』と連絡が入ったのですが、あいにく別の予約があって、予約が取れない状態で、お断りのメールをしないといけない…
あなたならどうしますか??
こちらから断るのではなく、
相手に断ってもらうこと
これ意味わかります?
この場合なら…
『すいません…その日は17時~はすでに予定があるのですが、20時~でしたらお受けできますがいかがでしょうか?』
(ちなみに…これは営業時間外だとしてもそのように記載することがポイントです)
『別日でしたら、来週の土曜日17時~ではいかがですか?』と付け加える
普通でしたら、この20時の提案は 断られます^^;;
が!!
ここで断られることが大事
ココ大事なのでもう一度いいますね
こちらからお断りするのではなく、相手から断ってもらうのが『気配り』なんです。
本当に些細なことなんですけど、こういった気配りをした結果…
・実は次の日曜日に大事な用事があって、その日にどうしてもしてもらいたい って思っていたかもしれないですよね?
もしそうなら…
間違いなく感謝されますよね^^
こういうのって聞いてみないとわからなくないですか?
けど予約のたびに『なぜこの日なんですか?』なんて聞く人見たことないですwww
また、気が利くお客様なら…
営業時間外でも快く提案してくれたあなたに好意を抱いてもらえると思いませんか?
実は
こういう些細な所に信頼を勝ち取るポイントが転がっているんですね^^
そもそも
誰だって断られたらモヤってするでしょ^^;;
断ったら申し訳ないって感情になりませんか?
こういう機微って大事なんじゃないかなぁ~ って思います^^
ただし!!
こういうのって本人では気づけないものです。。。
・普通に断って…
・普通に来れそうな日を提案して…
それが(その方の)『普通』なので、どこが悪いのか?って気付けないんです。。。
ご自身の仕事を振り返って…
自分と対話する時間を取ることも必要かもですね
私もよく座学をします。
そういう時は、ひとりで喫茶店でメモだけ出して自分と向き合う
新しい発見があるものです
お互い頑張っていきましょう^^b