最近よく聞くランディングページとは何か?またワードプレスとの違いは何か?

最近ある業者のおかげ?でしょうか、ランディングページについての問い合わせを良くいただきます。

そこでランディングページとはどういうものか?

また、当社がおススメしているワードプレスとの違いは何か?についてご説明いたします。

 

まずはランディングページ

名前の由来は『ランディング(landing)』着陸という文字から、お客様が初めに到着するページを意味しています。

 

例えば…

あなたのサイトを検索した時に、会社概要に初めに到達した場合はそこが『ランディングページ』です。

 

言葉の意味からは特になにも問題はない(意味がない)ように思いますが…

実はサイト運営には非常に重要なことなのです。

 

よく見かけるランディングページはほとんどが1枚もので構成されていると思います。

なぜか??

先ほどお話しした『検索結果で運営者が思っている(導入したい)ページに到着してほしいからです』

 

ランディングページとは?たどり着いたページを指します。

運営側としては『お客様の流れを自分の企画した流れで見てほしい』ということです。

 

実は…ホームページを測定する一つとして『直帰率』というものがあります。
お客様が初めのページ(ランディングページ)から他のページを見ることなく別のサイトに去ってしまう率を計測するのですが…

 

実はこれ非常に多いんです。。。TOPページだけチラっとみて去ってしまうケースなど…

 

せっかく自分のサイトを作っても、見てほしいところを見てもらえないと残念ですよね

ということで…

1枚にしてしまったら、すべてそこに導入できるというメリットがあるのです。

 

そこでランディングページをどのように構成するか?を検討した時に…

  • 1枚モノにして必ずそこにたどり着くようにする
  • スマホが主流のため、縦にスクロールする分には見てもらいやすい
    (逆に他のページに移動するのは読み込み速度などの要因で嫌われるケースがある)
  • 縦にスクロールすることによって購入や申込みをいただけるように速やかに誘導できる
  • 成果を上げるために起承転結を明確にして製作する

 

このような感じになるかと思います。

ランディングページで非常に大切なのは構成です。この構成が命といっても過言ではないでしょう。

 

ではこのようなランディングページに適しているもの、そうでないものはどういったものでしょうか?

 

適しているものは…

『特定のサービス、商品を販売、申込みいただくケース』です。

 

そうでないものは…

『複数のサービスの表示』です。

 

よくある縦スクロールのランディングページは、ほとんどが一つの商品の訴求をおこなっていると思います。

 

ではご自身が複数の商品を扱っている、色々なサービスをおこなっているとしたらどうするか?

 

商品ごと、サービスごとにランディングページを製作するということです。

 

そうしなければランディングページを作って成果を上げることが出来ません。。。

 

 

ではランディングページの弱点、デメリットはどういったものか?

といいますと…

 

SEO対策に弱い。。。

 

これも当たり前で1枚モノで構成されている以上、情報量は限定されてしまいます。

 

検索を扱っているgoogleの顧客はユーザーです。

検索順位はあくまでユーザーにメリットがあるサイトが優先されます。

情報量が少ないというのは、それだけで評価が低くされてしまいます。

 

たまに…ランディングページですっごく長いものありませんか?

私はあれが大っ嫌いで見る気が失せますが、情報量を少しでも確保したい表れかもしれないですね^^;

 

では私がおススメしているワードプレスとの違い

なぜワードプレスが良いのか?

というと…

圧倒的にSEO対策に強いからです。

 

圧倒的です

話しにならないくらいです

マジで笑っちゃうレベルで違います。

ランディングページで集客できるならワードプレスならどれくらい集客できるかわからないですwww

 

逆にワードプレスで集客ができないものがランディングページで集客は出来ません。

 

ここは勘違いしないでいただきたいのですが…

ランディングページの真価が発揮するのはランディング(到着)してからです。

あくまで集客だけに絞ると全く次元の違う話しです。

 

ですので集客力のあるものでしたらランディングページの構成にしないと成約率が下がってしまうという話しなんです。

 

あくまでそれぞれにメリット・デメリットがあり、最適な使い方があるというお話しです。

 

ランディングページをディスってて、ワードプレスのデメリットを話さないのもフェアでないので、少し記載しますと…

一般の方には敷居が高い…

テーマがあるとはいっても、ある程度の知識やスキルがないとまともなサイトは作れないです。。。

お金がかかる…

ワードプレス自体はタダですが、ご自身でする場合でもサーバー契約が必要ですので、タダではありません。

専門の業者が少ない…

これは業界の問題で、内部事情を知ってしまうと、いろいろと問題があるのでおススメできる、信用できる業者が本当に少ないです。。。

 

以上のようなところではないでしょうか??

 

 

皆さんはコンテンツという言葉をご存知ですか?

ちょっと業界用語になりますが…

大まかにご説明すると、私たちはすべてのページを『コンテンツ』と呼んでいます。

ブログ1ページごと、ホームページの1ページごと、すべてがコンテンツです。

 

そこで…ご提案するのが…分散集客型ホームページの作成です。

分散集客型ホームページのメリットは…

複数の商品、サービスを1つのサイトで取り扱える。

SEO対策に強い・集客力がある

各ページの訴求力があるため成約率が高い

 

以上の点が挙げられます。

 

ではデメリットは…

製作コストがかかる・その後の維持も手間をかけないといけない…

 

これは当たり前ですが…複数のコンテンツを管理するわけですから、手間もコストもかかりますよね^^;

 

この分散集客型ホームページで適しているのが…ワードプレスです。

 

 

私はお客様にいつも『目的の明確化』を求めます。

それは…

『みんながやっているから』『良さそう』『便利だから』…

 

これが理由として挙げられたケースはたいがい、成果が上がっていないからです。

 

集客したい・もっと情報発信したい・たくさんの人に知って欲しい・ホームページを持ちたい。。。

 

さまざまなニーズをお持ちだと思いますが、そのニーズに最適な方法をご自身で見つけることはなかなか難しいです。。。

正しい情報を入手して皆さんの要望が叶うことを祈っています

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回は専門的な話しも多々あったので、わかりずらいところもあったかと思います。

詳しくお聞きになりたい方はお気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。

それ『比較』されてます。。。行動心理を知って成果をあげよう

ホームページのアクセス数
気になりますよね

一番アクセス数が稼げるのが、一番初めのお披露目時です。

ご自身の知り合いなどを含めてたくさんの方に見てもらえるからです。

ただし!!

これはあくまでご祝儀みたいなもので、ここからが本番です。

 

『2回目以降に見にいく必要性』

これがないと誰も見に来てくれません。

 

ビジネスと同じで

『あなたのサービスを買わないといけない理由は何?』

ここを伝えることでGET率が変わるように、

 

どんなことにも結果を出すには『理由』が要ります。

 

それともうひとつ大切な理由があって…

『比較される』ということ

 

最近はスマホの利用により比較検討が容易になりました。

1回見ただけで決めるのではなく『他はどうなんだろう?』ってよそも見にいくんです。

 

でね

問題はその後

 

『もう一度戻ってくる』っていうこと

 

ここが大切で…

この時はサービスを購入するかどうか?の分岐点なんです。

 

もし、ここでお客様の背中をポンと押すことが出来れば、GET率が上がります。

 

最悪なのは…
『変化がないこと。。。』

(まぁ普通ですが…)

 

2度目の来訪で何も変わっていないと新鮮さもないため、GET率が下がってしまいます。。。

 

ホームページの役割で大切なことは『問い合わせ件数』です。
いかに問い合わせをいただけるか?

というのは非常に大切です。

 

では実際にどうすれば良いのか?

一番簡単なのが…

『ブログ』です。

 

これはSEO的にも良いので、出来れば頑張っていただきたいです。

 

ただし、みんなが文章を書くのが得意なわけではないので、当社では毎月の更新作業を当社でおこなうようにしています。

打ち合わせをして、施策を考え、ご自身のやっていることと、ホームページの表記を一緒にするなどです。

 

こうやって『アウトソーシング』していただける業者にお願いするというのも一つの手です。

私の知っている方で、ブログ更新を代理サービスされている方もいらっしゃいます。

 

他に効果的なのが…

google広告などの利用です。

費用対効果を考えていかないといけませんので、ここで簡単に書くことが出来ないので、お考えの方はお気軽にご相談いただければと思います。

 

まぁ『お金をかけるか?、手間をかけるか?』

ですが、どちらにしても、ご自身のホームページで成果を上げるには、『それなりのプロセス』を踏む必要があって、

そのプロセスが間違っていなければ、必ず成果が出ます。

 

ですので、成果にお困りの方は

『プロに相談』が一番、解決する近道です^^

 

以上のことをふまえて、ホームページをうまく活用して頂ければと思います。

ホームページを作るときに大切なことは『知る』こと

私がホームページを製作するときに大切にしていることが…

『クライアントらしさ』です。

 

当社ではサンプルサイト段階でアップできるまでの状態にします。

 

サンプルサイト提出で断られたのは過去に1件

本当は1件もないといいたいところですが…^^;

以前、言葉足らず、勘違いによって、成約にならなかったケースが1件ありました。

それ以降は、特に面談時やインタビューの際に気をつけるようになりました。良い経験をさせて頂きました。

 

現在は

サンプルサイト提出までにおこなっているのは

始めの面談とインタビューのみ

かなり情報は少ない状態です。

ですが『聞く』ポイントがしっかりあって、そこをさりげなく会話の中で聞いています。

 

ホームページで究極は

『見た人が思わずファンになってしまうような』サイトだと思っています。

 

そこで大切なのは何か?

差別化です。

 

ここ大事なのでもう一度

他にはない、ここだけの強みを打ち出すということ

 

ちょっと余談ですが…

自社の強みって実はすごく難しい

勘違いしちゃうのが、サービスの強みといっしょになっているケースがあります。

安いとか、上手いとか…

 

ここでいう強みはそこからさらに突っ込んで考えたものです。

あなたの強みってなんですか?(次回のブログではこのテーマで書きます)

 

ホームページを訪れた方が『あーさっきのページと一緒やね』ってなったらどうでしょうか?

 

よそと同じことを書いてあるのでは見る価値がありません。

 

けどね

よく考えてみると…

 

やっていることは、よそと同じことなんです。。。

他にないサービスというのは、ほとんどないです。

 

ここをいかにして引き出せるか?演出するか?

しかも

しっかりと成果の出せる法則を盛り込みながら

 

これがプロの技です^^www

 

実際に私がおこなっているのは、クライアントを知ることも大切ですが、同業他社も相当、調べます。

下手したらクライアントより、情報持っているんじゃないの?ってくらいに調べます。

 

その業界に求められているニーズはなにか? ターゲットは? 利用している人は? どのような表現、デザインをして、どんなサービスをしているのか?

など、いろいろとリサーチします。

 

ここまでやったら後は『作るだけ』ほぼイメージできているので、徹夜してでもチャッチャと仕上げます。

作品(ホームページ)を作ること自体は、簡単なんです。

 

成果のでるホームページ作りの秘訣は

製作前にほぼ勝負は決まっています。

 

実際にサンプルサイト提出後、細かい修正はおこないますが、ほぼ手直しのない状態で納品されています。

 

今は色々なサービスがあって、ご自身でホームページをつくることも容易になりました。

当社でもそういった方に向けてセミナーなどをおこなっていますが

『自分で頑張ってみる』という方が増えるのは嬉しいものです。

一般にもっとホームページ作りが広がっていけばよいなと思ったりします。

 

仕事なくなるんじゃないの?って思うでしょ^^www

実際はそんなことはないのです。

そういう方のお友達が今まで興味なかったのに、友達が作ったって聞いたら、自分は作れないから作ってもらおうとかいう具合になったりね

すそ野が広がっていけば、また新しいサービスが生まれるものなんです。

 

その中で製作会社が生き残っていくために必要なことは…

『成果の出るホームページ作り』だと思っています。

 

お金を出して、作ってもらって良かったと思ってもらえるサイト製作は当たり前

しっかりとあなたの個性を引き出し、成果の出るホームページを作って価値があるんじゃないかと思っています。

 

あなたのサービスを待っている方がいます。

しっかりと『お客様に届く』ホームページを作ってみませんか?

利用する人の検索ワードと制作する人の検索ワードが違うと不幸の始まりです。。。

ホームページ制作で大切なことのひとつにキーワードの設定があります。(これによって方向性が決まってしまうくらい大切な項目なのですが…)

 

『ご自身のビジネスで思いつくワードを10個考えてみて下さい』

 

実は
立場の違いもあってでしょうが…

皆さんが設定するワードと利用者の検索ワードって若干違うケースが出てきます。

 

では例題でお話しします

 

岡山でエステ店をおこなっているケースでは?

 

初めに10個検索ワードを選んで下さい
と言った時に出てくるワードは…

 

ジャンル

エステ (他にはサロン、リラクゼーションなど)

 

場所

岡山 倉敷(色々な県を入れるケースもありますが、はじかれる恐れがあるのでお勧めしてません)

 

サービス名

フェイシャル ボディ よもぎ蒸し 痩身

 

物販

クリーム かっさ 復元ドライヤー

などなど
こんなワードではないでしょうか?

では検索されているワードとは?

 

人気
体験
ダイエット
セルライト
痩せる

脱毛
口コミ
安い

 

どうですか?
意外とこういうワードって

 

『やる側』は入れていなかったりします。

 

ダイエット、体験などは入れても

人気とか顔とか安いとかってどうですか?

安いってワードはチープに聞こえるので、オーナーさまから検索ワードに入れるって聞いたことないです。

この機会にご自身のビジネスで

『いかにして検索してもらえるか』を考える時に…

 

『みんなはどういったワードで検索しているのだろう?』と考えてみて下さい。

 

ちなみに…
googleのキーワードプランナーを使うと簡単に検索ワードが調べられるのでおススメですよ。

ブログを書く人もこのツールを使って検索ワードを意識して書かれることをお勧めします。

ECサイトのセミナーにて

初めに

このセミナー凄く参考になりました。

これって岡山市主催の経営セミナーだったんですね。すごく価値のあるセミナーでした。

ありがとうございます。

私は一番前に座っていたので、後ろにどれだけ来ていたかわからなかったのですが、50人くらいは来ていたようです。

たくさんの方がECサイトに興味を持って足を運んだということは興味深いですね

 

さて…

内容ですが…

1部は元アマゾンの方によるアマゾンの活用方法などの情報

2部は実際にECサイトをおこなっている方の実情のお話し

 

どちらも素晴らしかったのです。

プレゼン内容が数字に基づいて解説いただけたのは非常に有難いです

こういう貴重な経験データって本当に参考になるんです。

 

聞いている最中も色々とアイデアも出てくるし、なにより

色んなビジネスチャンスってあるな

って本当に思います。

私のお客様に良いお土産話しが出来たと思います。

 

まぁ実際

数字がデカすぎてそのままでは対応できないケースが多いですけど、お話の中に色々とヒントがあって規模にかかわらず活用できることはたくさんあると思いました。

さっそくビジネスにフィードバックしていこうと思います。

私には関係ない?

そんなことないですよ

今ネットの活用は当たり前になっています。

どんなビジネスにも応用できるノウハウでした。

新しい可能性を広げてみませんか?