最近、丸亀製麺を救った~
みたいな記事をよく見るのですが…
内容を見てみると…丸亀製麺はすべての店舗で麺を作っているのが非生産的なので、工場で一元管理したら良いというのがふつう出るアドバイスだが、コンサルタントはそうではなく、その部分を生かせるようにコピーを変えたってお話し…
…
……
………
普通じゃなーー;
後だしじゃんけんみたいでいやなんだけど…
それって私、いつも言ってますよね…
前に
丸亀製麺のことで言えば…
なんかご飯にタダのなにを足すだけでもOKだからコストパフォーマンスが良い!!みたいなことをうたってたのを見て
『こりゃだめだ。。。』って思ったのを思い出しましたが…
これは『なぜだめかというと…』
安易な安売りに走っては上手くいかない…っていうこと
安売りがいけないわけではなく『安易な』がポイント
安売りというか…安価でも人気の出る商品を出せれば、それで客足が戻ることもあるので安価な商品がダメではないんです。
それよりも…
自分の売り・ストロングポイントを伸ばすっていうのは…
キホン中の基本
当たり前すぎてビビる
けど…
あれだけの会社でも、そんな事に気づけないんだから、売れなくなったらとか、当事者であれば…とかでは気づけないものかもしれないですねーー;
そう考えると…
そういうことをしっかりと伝えられるコンサルタントの役割って大事だよなぁ~
今回は丸亀製麺さんは『そういったコンサルタントに巡り合えた』ことと『それを実践できた』ことは幸運だったと思います。
世の中アホみたいなコンサルタント多いからなーー;
まぁ今回、改めて自分が言っていることは間違っていないって再確認できたからそれで良しとします^^www